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こどもたちへの贈り物 |
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最近、たくさんのこどもたちに触れあう機会が多いからなのか
こどものころのことをよく思い出す。
外でははにかみやで思ったことをうまく表現できないわりに
家ではおしゃべりで弟や幼馴染の男の子とばかり遊ぶおてんば娘。
年に一度の身上調書書き込みでは短所の欄にいつも「内弁慶」と
母によって書きこまれていた。それがどんなことだかつゆ知らず。
なるほど、納得、と意味を知ったのはだいぶ後のことだった。
趣味は飼っていた赤目インコのツーちゃんをブローチ代わりに
胸元へつけての散歩。特技は木登りとキックベース☆
今思えば野猿のような少女だった。
トラウマもなぜかなかなか多い。自発的に表現したときに限って
怒られる。音楽教室では度々涙しながら帰宅したものだった。
とある研究によると人間は13才で脳の扉がいったん閉じるという。
それまでの経験したマイナスイメージの記憶は残念なことに
特別な療法を施さない限りはマイナスのまま残るのだそうだ。
今、そのような事実を前に未来あるこどもたちに関わるものとして
より一層の愛をもって接しなければと自分に言い聞かせている。
何かを探求しつくりあげようとしているこどもたちの瞳ほど
眩しいものはない。
思春期に入るまでのこどもたちはやはり「原石」なのだと感じる。
生まれたままの強さと傷ひとつない美しい輝き。
扉が閉じるまでその輝きを懸命に守ってあげたいと思う。
しかし、こうして大人になりトラウマと思われるものに
向かい合ってみるとなかなかに奥深い。
傷は無いほうがもちろんよいに決まっている。
でももしかするとそれもまた己を知りゆくためのツール、
神様からの贈り物なのかもしれない。
マイナスはいつかきっとプラスに変えることができると、
私は思う。
それはやはり「許すこと」「愛すること」なのかもしれない。
世界中の可愛い笑顔のこどもたちへ。
今私にできる最高のプレゼントをたくさん贈りたい。
【02/21 00:34】未分類 |
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