YOKO'S DIARY
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  • 「三日月の夜に」inちくまざわマンスリーコンサート♪


    5月18日金曜日の夜、三度目の公演となる「三日月の夜に」を
    ちくまざわマンスリーコンサートへお招き頂き、無事終えることができた。
    公演を迎えるにあたり公民館、スタッフの方々にあたたかいご配慮や
    お心遣いを頂き、そのことが私たちのパワーとなり公演を迎えることが
    できたように思う。
    今回はオペラシティ公演と環境がまったく違い、照明、音響さんも
    前日遅くまでかかってのセッティングの上、共演してくださった。
    光の色彩は舞台の表現をより深く演出してくださり、私たちにとって
    導かれるような場面も多かった。
    特に「ベロ出しチョンマ」での長松が刑場で張り付けにあうシーンなどは
    赤色の照明が重々しくも激しく会場を包み、怒りと悲しみ、そして恐怖感を
    ますます煽られたような気がした。舞台は総合芸術なのだと改めて感動。
    コラボしてくださった照明さん、音響さんにも感謝☆

    「三日月の夜に」

    今回三回目だというのにやはり演奏しながら涙が止まらない。
    「ことば」の持つエネルギーを感じれば感じるほど心に響く。
    二部のトラ、三部の長松に公演中「ありがとう」をたくさん
    伝えた。
    トラも長松も命ある限り愛を持って生きることを貫いた。
    今彼らをとても近くに感じることができる。
    彼らの生涯を演じることを通してたくさんの悲しみ、喜び、
    そして愛を知ることができたことに感謝の気持ちでいっぱいになった。
    今回がある意味では私たちにとって本当の「三日月の夜」だったかも
    しれない。

    お招きくださった一色さん、大きなお力をいただいた公民館の
    小平さん、そしてスタッフの方々、お客様、本当にありがとうございました。
    そして三度も同じ舞台をご一緒してくださった俳優の外川貴博さん、
    ソプラノの黒木由紀子さん、テノールの川瀬幹比虎さん、
    アンコールで素敵な歌声を届けてくださった大石亜矢子さんにも
    改めて感謝です☆
    このメンバーでひとつの作品を作り上げられたこと、
    本当に幸せでした☆

    この舞台を通して皆様からいただいたあたたかな拍手、そして笑顔は
    生涯決して忘れることはないだろう。
    私にとってキラキラ輝く宝物になった。
    これからも皆様にお喜びいただけより心豊かで幸せなひとときを
    お届けできるよう、楽しみながら努力を重ねたいと思う。

    http://12.dtiblog.com/l/labellejavotte/file/


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    五月風によせて
    五月風の音。
    ヒューヒューゴーゴーピュルピュルル♪
    一直線の頑固な風、曲線を描く美しい風・・・
    そこにはリズムとハーモニーがある。

    豊かな自然の中で会話をしているとき心の穏やかさ。
    未来への足取りもふわふわ軽くなる。
    そんなときの私は本当にご機嫌だ。

    緑道に並んでそびえたつ木々もそれぞれに特徴があり
    皆何かを発している。
    そんな木々たちに同調して話すことも好きだ。
    まるで老若男女、個性を持ちあわせた人間のように
    感じる。
    自然は人の一部。人もまた自然の一部。
    命あるもののつながりを覚える。

    人は生まれ出でる環境、肉体、そして名前までも選んできているという。
    豊かに繁る緑の葉を見ていると本当に落ち着く。
    「葉子」という名を選び、両親に名付けてもらいよかった。
    葉は花を咲かせるために、また生命を守り繁栄するために
    たくさんの使命を果たしている。
    光を受けて一心に伸び行く若葉のように生きよう。
    自分らしい花を、そして他の花をも美しく咲かせるために。
    自然の中の一員として。

    今日は大好きなグリーンロードを通り吉祥寺まで愛犬とサイクリング。

    五月風に想う。



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    私のG.W
    去年の今頃は何をしていたか調べてみると、どうやら作詞、作曲をして
    録音していたらしい。
    MDが出てきたので懐かしく聴いてみた。
    また少しずつ今の私を表現してみようという気持ちになってきた。
    空から降ってきたものを感謝して受け取ろう。

    今年のG.Wは毎日とても充実していたように思う。
    こうしてホームページを持つことができ昨年までとは違う環境に感謝しつつ
    記録や記念になるので記しておこう。

    May.1 30日の演奏会の興奮冷めやらぬ夜更かしのおかげで
    朝ゆったりと起床。(いつも?!)冷蔵庫に何もないので前から行列で
    気になっていたラーメン屋さんの餃子を食しにおやつの時間ごろでかける。
    しかし、舌が味の素でびりびりに(笑)恐るべし味の素!!
    雨も上がり心地よい風に誘われ舌のリハビリも兼ねて?!夕食のお買い物と
    お散歩。神社にお参りをする。
    夕刻、くみママ&マーやさんが男祭りパーティにいらっしゃる。
    たくさんのオートブルの入ったプレートと天然酵母パンをいただく。
    ミートソース等を作る予定でいたがあまりのご馳走のため予定変更。
    ピーマン、パプリカを前にしばし相談。
    フレンチのシェフ、大好きなA.ルター氏の得意料理のピーマン!!
    素晴らしく美味だったスープを思い出し、感覚に頼り作ってみる。
    ピーマン、パプリカにたまねぎのバターソテーをジューサーへ。
    味付けをして生クリーム、ミルクと混ぜ合わせ裏ごし。
    香り豊かなスープが完成!茄子のバルサミコサラダとお出しする。
    デザートはクリームチーズがあったのでオーブンでケーキに挑戦!
    大好きなくみママ、マーやさんとさまざまなお話に花が咲く。
    皆でこうした時間を過ごせることにいつも本当に感謝の想いで
    いっぱいになる。
    料理もやはり愛の表現のひとつなのだと最近感じる。
    「男祭り」は朝方まで続いた☆さすが男前揃いだ☆

    May.2 俳優のたかちゃんが愛犬きなこと遊びに来てくださる。
    膝の手術を無事終えて、毎日心身共に鍛え上げているたかちゃんのキラキラしたエネルギーは素晴らしい!きなちゃんは増員した我がチーム川瀬に圧倒され
    たかちゃんの後ろに始終くっついていてますます愛らしかった。
    お嬢様なのにうちの子達はお構いなしで、きなちゃん、ごめんね。
    たかちゃんとは次回七夕公演、10月公演についてじっくり話し合う。
    脚本をすっかりお任せすることになり本当に心強い。
    どんなドラマが生まれるか、今からワクワクが止まらない。
    彼の書き下ろした脚本に作曲家の大谷雅さんが曲をつけてくださる。
    なんて素晴らしいコラボだろう。
    私たちらしい心のこもった作品を大切につくりあげていこう。
    我がチーム川瀬の様子を「合戦」というタイトルでショートムービーに
    してくださった。
    なんとも笑いが止まらないユーモアたっぷりな作品。
    たかちゃんの素晴らしき才能の数々に敬服。
    またまた感謝の一日でした☆

    May・3 作曲家の大谷雅さんがいらしてくださる。
    私は演奏会とその後のはしゃぎすぎの疲れが
    でたのかあまりの低血に起き上がれず。
    お約束していたYOGAのレッスンにも伺えず(みおこ先生、ごめんなさい)
    おまけにみやびさんをお迎えするのも少しお待たせしてしまった。
    お客様というのにすっぴんでお迎え・・・
    雅さんは心優しくそれらの失礼を笑顔で許してくださった。
    お会いしたことで嬉しく血圧も上がり前回初挑戦で若干失敗に終わった
    「ラザニア」に再チャレンジ!!
    ミートソースとホワイトソースをミルフィーユのようにラザニアと重ねて
    いく。いざ、気合をいれてオーブンへ!
    パルメザンチーズもこんがり、よき香りを漂わし、今回はリベンジ成功!
    茄子とトマトのパスタとコンビでいただく。
    雅さんはお名前の通り、いつもとても雅に召し上がってくださる。
    時間をかけて笑顔でゆっくり味わってくださるのだ。
    この笑顔はたまらない!料理人冥利に尽きる☆
    昼間からやはり公演についての話をしながら「赤玉」という昔ながらの
    ワインを飲む。甘くてまるでデザートワインのように飲みやすく美味しい!
    二人で一本空けてしまった☆
    夕方からは新作録音へ柴田スタジオへ♪
    「チェロを弾く少女」「安曇野の春」の2曲を録音。
    前者は特に大好きだ。
    冒頭から深い森の中の幻想へ誘ってくれる。
    少女の熱い想いみなぎるチェロの音色が聴こえる。
    妖精の舞の幻想的な伴奏も素敵だ。
    雅さんと「幻想」について語り合う。
    身も心もすっぴんで語り合える雅さんとのひとときも本当に有意義で
    あった。10月公演の作品、本当に楽しみだ。

    May.4 福島羅須地人協会ジョバンニ会長、みやび編集長を伴い銀座に参上!
    「熱狂の日」というテーマで有楽町国際フォーラムで音楽祭が開催され、
    演奏会にご招待くださった。
    朝11時に銀座三越前で待ち合わせ。約一年ぶりの再会。
    みやびちゃんもなんと6年生になったという。みやびちゃんは三年ぶり
    だったね。
    三人でまずプランタンにあるアンジェリーナにて「モンブラン」を頂く。
    いつもは行列なのにやはり朝一のせいかすぐに席に案内されお楽しみの
    モンブランを堪能☆
    その後国際フォーラムへ☆
    ここへは何度かコンサートへ出かけたが、いつもは閑散としているのに
    今日は様子が違う。国際色抜群のなんだか外国の音楽祭へ来ているような
    感じだった。各国の名物料理の屋台が広いカフェスペースの合間に立ち並ぶ。
    私たちはもちろん少しのお酒とお料理はドライカレーをセレクト。
    みやびちゃんはから揚げとC.Cレモンだったね。
    しばし鮮やかな緑と5月の風に包まれ屋内ステージの様子を映し出す
    スクリーンを見ながら歓談。演奏会スタートを待つ。
    一つ目の演目はドボルザークのチェロコンチェルト。
    甘く切ないカンタービレな旋律が3楽章通して散りばめられている。
    彼は本当にメロディメーカーなのだと思った。
    チェロ奏者もロングヘアを振り乱し熱演。
    弓の摩擦音も迫力と同時に色香を醸し出していた。
    彼の歌の作品に触れてみたくなった。

    次の演奏会まで1時間ほどテラスで休憩。
    ジェラートを美味しく頂いているとなにやらざわざわ、何ともいえない
    予感がし、背後のステージを振り返ってみると、なんと「いちむじん」が!!
    彼らのデビューリサイタルをプロヂュースを機にラ・ヴェル・ジヤボットも
    スタートした♪
    そんな彼らも大きく羽ばたきいまや大成長を遂げこうして舞台で
    活躍している。
    なんて嬉しく幸せな瞬間!思わぬプレゼントに感激。
    最後まで聞くことができなかったが天使を送り次なる会場へ。

    二回目のコンサートプログラムはチァイコフスキーの「くるみ割り人形」
    からスタート。今、もっとも聴きたかった楽器、グラスハープの音に触れる。
    あんまり神秘的でエンジェルのささやきような音色に「欲しい!!」と
    みやびちゃんと騒ぐ。
    バレエも見たくなった。
    次はラベルのピアノコンチェルト。まったく前者とは異色だが素晴らしい。
    ピアノ曲をオーケストラで表現したかのような趣で音色の選び方が興味
    深かった。フランス語の響きがする。???(笑)
    「音楽は言葉から生まれる」とはよくいったものだ。
    最後はグリークで閉めくくられた。

    素晴らしい演奏後、日比谷公園をバックに美しい夕陽に出会う。
    眩いオレンジの光がを辺り一面に広がる。
    建物の隙間から夕陽を望む。
    こんなに美しい夕陽をみたのは何年ぶりだろう。
    演奏と夕陽とがシンクロしますます豊かな気持ちで会場を後にする。

    さて、その後はみやびちゃんのお買い物へソニービルへ。
    プラザへ行く階段がドレミが鳴る仕掛けになっていて三人で演奏♪
    こんな階段が家にあったらいいのにな♪
    久々可愛いグッズに囲まれ幸せ☆
    すっかりカラフルな気持ちになった。

    お夕食は大好きなみかわやさんに連れていってもらう♪
    ここのコロッケが私は大好物。
    本当に美味しくてほっぺが落ちる☆
    歴史と時間を積み重ねてきた空間は心あたたかな時を作り出してくれる。
    おもてなしの心が空間から溢れている。
    今、ここに、こうして、いること。
    まさに幸せの食卓。

    最高の一日を、会長、みやびちゃん、本当にありがとう!!

    May.5 親戚の斉藤のおじ様、おば様、かよちゃんがお住まいの横浜へ
    出かける。馬車道下車、「勝烈庵」で美味しいカツレツをご馳走になる。
    サクッとした衣に中はジューシー。おソースもデミグラスソースのようで
    カツとよくマッチする。
    赤だしのお味噌汁も最高だった!
    その後恒例のスタバでコーヒータイム☆
    かよちゃんとアドレス交換、いよいよメル友に!
    楽しい横浜でのひとときでした☆

    May.6 G.W最後の日というのに朝からあいにくの雨模様。
    今日もはりきって早起き!神戸からりんちゃんが来ていたのでゆきちゃんと
    三人で会食!
    りんちゃんとは2年半ぶりの再会。歯医者さんとして患者さんの身になった
    細やかな治療を日々している様子。
    こんな歯医者さんなら歯医者さんに行くのが怖くないのに・・!
    元気で可愛くキラキラしているりんちゃんと会話が弾む。
    北欧では「魔女」が職業として認められたという話、びっくりだったね。
    私たちは午後からマタイ受難曲の練習があったので後ろ髪を引かれながら
    次の再会を誓いお別れする。
    山田先生指揮のマタイ受難曲。主人もエヴァンゲリストでいつもお世話に
    なっている。何度も聴いているからきっと歌えるだろうと思っていたら
    大間違い・・・
    音は取れてもドイツ語が入らない。
    イエスを十字架に追いやった一人の人間として合唱に入ってみたかった。
    ついに願いは叶いそうだが全力で臨み心から壮絶なドラマの中の一員として
    感じいれたらと思う。
    山田先生、夫婦ともどもどうぞよろしくお願いいたします☆

    ・・・なんて長い長い日記だったのだろう。
    ここまでご拝読いただいた皆さん、本当にありがとうございます。

    2007.5.1〜5.6 YOKO'S G.Wでした♪









    春のこえ 春のうた
    今日は浅草にある江戸時代から続く老舗の天麩羅屋、
    「大黒家」のサロン「大黒家倶楽部」にてコンサートをさせて頂いた。
    「春のこえ 春のうた」と題しさまざまな春の景色を歌った作品、
    今話題の「千の風になって」や、
    作詞家の柴田和一さん、作曲家の大谷雅さんの新作作品、私の恩師でもある
    神戸孝夫先生の作品などを演奏させて頂く。
     今回は共演のソプラノ、坪井フミ子さんやピアニストの金子順子さんの
    人気も手伝ってご案内早々に完売してしまい、たくさんの方々に囲まれ
    心から作品の世界に向かい合い表現することができたように思う。
     「言霊」という言葉があるが音にも同じように「音霊」があると感じる。
    歌の伴奏をしているとき歌詞を心で共に語りながらピアノを弾くと全く音が
    違う。
    歌の伴奏の喜びは「言霊」と「音霊」、同時に体感できるところ
    にもあると思う。
     それにしても心の震えるような感動を音を通して表現する喜び、
    そしてお客様とともに共感できる一瞬一瞬は本当に愛おしいものだ。
     これからもそんな時間を大切に心に響きあう音楽を演奏できたらと
    願う。
     帰りがけ祭りの後のような閑散とした仲見世通りを散策する。
    浅草寺の境内から空を見上げると美しいお月様。
     あたたかで優しい光に包まれ心地よい疲れと感謝の思いで
    浅草を後にした。
     明日から5月。「春のこえ」が聞こえる。










    プロフィール yoko
  • Author:yoko

  • 川瀬葉子 YOKO KAWASE
    ピアニスト

    桐朋学園大学音楽部演奏学科声楽専攻を経て同短期大学部ピアノ科卒業。声楽松井康司、ピアノ田村治美、鈴木美加の各氏に、また在学中フライブルグ音楽大学への海外研修に参加し、ピアノおよび室内楽をR.ヴァルター、T.ハザイの各氏に師事。現在伴奏を中心にピアノリサイタル、サロンコンサート等で多くの声楽家、合唱団と共演、好評を得る。バッハ教会付属音楽院講師。発声科学会所属ピアニスト。福島羅須地人教会会員。ラ・ベル・ジャボット代表。KID’S MUSIC CLUB主宰。チェンバロを寺村朋子氏に師事


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