
今年になってすぐだっただろうか。新聞で「”老い”を知らぬ傲慢さ」というフレーズを目にした。以来私の頭から一時も離れずにいる。その””には様々な言葉が当てはまる。「”弱き”を知らぬ傲慢さ」
心身に痛みを抱えた人の辛さ、そして悲しみの世界は他人からは計り知れないものがあるに違いない。
そういった人の、そして自分の”弱き”を感受できる人間になりたいと思う。強さは弱さからを受け入れることなのかもしれない。今日は銀座のギャラリーへパステル画展へでかける。先生の作品もとても立体的で光りに溢れ素晴らしかったo(^-^)o私も冬のグループ展へ向け少しづつ自分自身の知覚を楽しみながら制作していきたい。素晴らしい作品には目に見えない音や風や光を感じることができる。
午後からは母校で大変お世話になったピアノの先生の追悼演奏会へ。
感謝の思いで涙が溢れる。時空を越えて先生が空から私たちを見守ってくださっているのを感じた。あたたかい大きな光りだった。そして私がピアノを弾くときも、いつもそばにいてくださるのを感じる。
先生から学んだ全てのこと、そして先生との出会いは私の大切な宝物。
たくさんの感謝としばらくの間のお別れを告げ会場を後にした。
今晩は先生のご冥福を祈って献杯。

